創業から約半世紀、ゼロから兆円企業を築き上げた著者が23年ぶりに書き下ろした自伝的ビジネス書。金も設備も知名度もない状態から、いかにして困難を乗り越え、チャンスをつかみ、世界トップ企業を作り上げたのか。その思考法と哲学が語られています。

全5章の構成

  1. 一番をめざせ!力はあとからついてくる
  2. 苦労に飛び込め!やがて人生は輝く
  3. 機微をつかめ!人の心はこう動く
  4. 変化をとらえよ!大きく見て小さく歩め
  5. 人を育てよ!時代は大きく変わる

核となるメッセージ

  • 「人生は運が7割、努力が3割」 → ただし運を呼び込むための準備と努力が不可欠
  • 「一番をめざせ。一番以外はビリと同じ」 → 妥協しない目標設定が実力を磨く
  • 「困難から逃げるな」 → 大洪水の時も社員に「逃げるな」と命じた。困難の先に成長がある
  • 「母の教え:人の2倍働きなさい」 → 創業以来守り続けてきた信念
  • 「成功の条件は頭のよさ以外のところにある」 → 主体性、粘り強さ、雑談力、ディベート力

読者の声(レビューより)

  • 「何かを成し遂げるには相応の覚悟と時間と熱量が必要だと思い出させてくれた」
  • 「永守さんのような人が教育に携わることに賛同する」
  • 「根性論は嫌いだが、技術的に高い目標を掲げトライする姿勢に共感」
  • 「脱サラ自営業の励みになる。バイブルとして何度も読み返している」
  • 一方で「昭和っぽい」「時代錯誤に見える部分もある」という声も

こんな人におすすめ

✓ 起業を考えている人・経営者 ✓ 大きな目標に向かって努力している人 ✓ 困難に直面している人 ✓ 自分の限界を突破したい人 ✓ 就職活動中の学生・転職を考えている社会人 ✓ 叩き上げの成功者の思考法を学びたい人

賛否両論あるからこそ面白い

この本の特徴は、「共感」と「反発」の両方を引き起こす点です。長時間労働や精神論的な部分に違和感を覚える読者もいる一方で、それでも圧倒的な実績に裏打ちされた言葉には説得力があります。時代に合う/合わないを超えて、「成しとげる」ための本質が詰まった一冊です。

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Amazon 成しとげる力

ページ数

275ページ

出版社

サンマーク出版

発売日

2021/11/22

著者

永守重信

著者プロフィール

1944年京都生まれ。1973年、28歳で従業員3名と日本電産を創業。自宅の六畳間からスタートし、現在は従業員11万人超・売上高1兆6000億円超の世界一の総合モーターメーカーに育て上げた。2018年からは京都先端科学大学の理事長として教育改革にも情熱を注いでいる。

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