この本の最大の特徴
これはキャリア論の教科書ではなく、「カネなし・コネなし・実績なしのどん底から、一切諦めずに動き続けた男の実話」です。やりたいことを1,000個以上書き出す「やりたいことリスト」をはじめ、著者が実践してきた具体的な行動メソッドが、自身の等身大のストーリーとともに語られます。「このままでいいのか」と悩むすべての人に向けた、勇気の書です。
著者からのメッセージ
「やりたいことは、必ずできる。自分の欲に素直になって、戦略的に考えながら、あとは粘り強く地道に一歩ずつ前に進めることで、いつかは目標に辿り着くことができる。諦めずに、前をしっかり見据えながら進んでいくしかない」
核となるメッセージ
・やりたいことを1,000個書き出す——自分の軸を見つけるための「やりたいことリスト」 ・軸を見つけたらシンプルに考える。0か100かの極端な発想は捨てる ・とにかく行動する——これはリスクではなく、とんでもなく大きなリターンをもたらす ・人生は失敗の回数制限のないゲーム。諦めない限りゲームは終わらない ・3つの手——挙手(主体性)、拍手(尊敬)、握手(和)
読者の声
「この人、すごすぎる。真似できないと思いつつも、前に進む勇気をもらえた」 「動き出さなきゃ始まらない、というイメージが強く残った」 「楽天イーグルス立ち上げ時の話も含まれていて、興味深く読めた」 一方で「自伝として読む分には面白いが、軸のつくり方のメソッドは目新しさに欠ける」という声も
こんな人におすすめ
✓ 「やりたいことはあるが、できるわけがない」と思っている方 ✓ 安定したキャリアを歩みながらも、このままでいいのかと悩んでいる方 ✓ 夢に向かって最初の一歩を踏み出せずにいる方 ✓ 転職・独立・起業を考えているが、リスクが怖くて動けない方 ✓ 楽天イーグルス誕生の舞台裏に興味がある方 ✓ 「ブレない自分の軸」を言語化したい方
この本の真価
この本の真価は、方法論よりも「これだけ泥臭く動き続けた人間が実際にいる」という事実そのものにあります。メジャーリーグ全30球団に手紙を書き、ニューヨークまで飛んでアポなしで飛び込み、それでもうまくいかず、それでも諦めなかった——そのリアルな体験が、読者の背中を押してくれます。
経営者でなくても使える
タイトルに「軸のつくり方」とありますが、キャリアの悩みを抱えるあらゆる世代・職種のビジネスパーソンに刺さる内容です。「やりたいことリスト」「相談に乗ってください、という魔法のワード」「土日にベンチャーで働くという道」など、明日からすぐに実践できるヒントが随所に散りばめられています。
「根拠のない自信」が、爆発的な行動力を生む
著者が繰り返し語るのは、完璧な準備よりも「まず動く」ことの大切さです。情報収集して壁にぶつかり、また考えて動く——このサイクルを続ける限り、必ず目的地に辿り着けると著者は言い切ります。その言葉が説得力を持つのは、著者自身がそれを体現してきたからです。
ページ数
256ページ
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2010/12/10
著者
南壮一郎

著者プロフィール 1976年生まれ。1999年、大学卒業後モルガン・スタンレー証券に入社。順風満帆なビジネスパーソン生活を送りながらも、幼少期から抱いていたスポーツビジネスへの夢を抑えきれず、2003年に独立。ツテもコネも実績もゼロからのチャレンジを始める。メジャーリーグ30球団すべてに手紙を送り、アポなしでアメリカのスポーツエージェント事務所に飛び込むなどの行動を続けるも、ITバブル崩壊後の不況の中、仕事には結びつかずどん底を経験。2004年、楽天の新球団設立ニュースに衝撃を受け、三木谷浩史社長にわずか20分の直談判で「楽天イーグルス創業メンバー」の座を獲得。初年度から不可能とされていた球団の黒字化に貢献。2007年に楽天を退社し、株式会社ビズリーチを設立。年収1,000万円以上の転職市場に特化した日本初の個人課金型転職サイトを運営する。
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