今、読むべき経営バイブル 集めました。

経営12カ条 経営者として貫くべきこと

経営者は何を思い、何を行うべきか。経営の第一線を歩き続けるなかで生み出され、稲盛氏自ら「経営の要諦」と位置づけている『経営12カ条』。本書では、その真髄をあますところなく語ります。

「世の複雑に見える現象も、それを動かしている原理原則を解き明かすことができれば、実際には単純明快です。こうした考えの下、『どうすれば会社経営がうまくいくのか』という経営の原理原則を、私自身の経験をもとにわかりやすくまとめたのが、『経営12カ条』です。

ページ数

248ページ

出版社

日経BP 日本経済新聞出版

発売日

2022/9/7

著者

稲盛 和夫

稲盛和夫(いなもり かずお)は、日本の実業家・哲学者。1932年1月21日生まれ、鹿児島県出身。1959年に京都セラミック(現・京セラ)を創業し、電子部品産業で世界的企業へと成長させる。1984年には第二電電(現・KDDI)を設立し、通信業界にも進出。2010年には経営破綻した日本航空(JAL)の再建を無報酬で引き受け、短期間での業績回復を実現。経営哲学「京セラフィロソフィ」や「アメーバ経営」を提唱し、多くの経営者に影響を与えた。稲盛財団を設立し、「稲盛賞」を創設するなど社会貢献にも尽力。2022年8月24日逝去。

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