今、読むべき経営バイブル 集めました。

The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法

経営者の仕事は究極的には「決断」することである。しかし、その決断が間違っていれば、会社と共に経営者自らの人生も狂ってしまうことになる。
目先の利益か長期的な戦略か?リストラするのか社員を守るのか?さまざまな葛藤の中で揺れ動く、人の心情と感情。
しかし、実は「会社も経営者自らの人生も」成功するための「決断」の方法が存在した。

金持ちの家に生まれた訳でもなく、コネがあった訳でもなく著者は、たった一人で会社をはじめた。
会社設立後の8年目1988年、上場審査の厳しかった当時に史上最短・最年少で上場を果たし、
20年以上たった今もなお、誰一人リストラすることなく、1100人の愛する社員と家族に囲まれて暮らしている。
そんな著者が教える、決断で人生を変えていく、たったひとつの方法とは…。
著者自らの「成功の決断」と「失敗の決断」の実例も執筆。
また、大物経営者があまり明かさない自らの「結婚の決断」「息子を家から追い出す決断」など、一人の人間としての決断までもが書かれた、魂心の一冊。

ページ数

158ページ

出版社

ディスカヴァー・トゥエンティワン

発売日

2009/8/5

著者

大久保秀夫

大久保 秀夫(おおくぼ ひでお)は、日本の実業家で、フォーバル(Forval)創業者・代表取締役会長。1950年生まれ。1980年にフォーバルを設立し、中小企業向けの経営支援やICTソリューションを提供。特に「次世代経営コンサルティング」を推進し、中小企業の成長を支援する事業を展開。経済同友会の幹事などを歴任し、社会貢献活動にも注力。著書に『熱い思い』などがあり、経営者としての理念や挑戦の重要性を語っている。

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